日本に法と正義を取り戻す会

 
 

設立宣言

現憲法下の日本で、今ほど、「法と正義」が蔑ろにされたことがあったでしょうか。
この国は、果たして「法治国家」と言えるのか、極めて深刻な状況にあることを、多くの人々は気づいています。しかし、それを何とかしようとする具体的な動きはありません。

我々は、もう我慢できない!日本の「法と正義」を取り戻すため行動を始めます。
法が蔑ろにされている現状に対して問題を共有し、活動していく会員を募集します。

 

問題意識

  • 公文書が平然と
    改ざん・廃棄され、
    誰も責任を負わず、
    真相も解明されない国

    首相の国会答弁を受けて公文書が改ざん・破棄され、誠実な職員が自殺に追い込まれました。一方、関与した責任者らは不起訴処分となりました。このようなことが許されるのでしょうか、それが果たして「法治国家」と言えるのでしょうか。

  • 政治家の裏金受領が
    発覚しても、
    納税も行わず、
    処罰もされない国

    物価高や重税に苦しむ国民をよそに、政治家は裏金問題で処罰も納税もなく、不公平が放置されています。そんな不公平が罷り通っている。それが、今の日本です。

  • 「人質司法」
    による人権侵害が
    「法に基づいて」
    平然と行われる国

    無実を訴える人が拘束され続け治療も受けられず死亡しても、日本の刑事司法は「適正」とし、人質司法を認めず反省もない。それが、「中世のレベル」と言われる日本の刑事司法の現実です。

  • 政治家による
    政治資金の私物化が
    あまりに容易な国

    政治団体の資金は事実上私物化され、報告義務もなく使途は不透明。日々の暮らしに汲々としている庶民、毎月の資金繰りに苦しんでいる中小事業者にとっては、政治家の世界は、あまりにかけ離れたものです。

  • 「法の無視」と
    それをめぐる
    「対立分断」に対して、
    成す術のない国

    物価高や重税に苦しむ国民をよそに、政治家は裏金問題で処罰も納税もなく、不公平が放置されています。そんな不公平が罷り通っている。それが、今の日本です。

Low & Justice

 

各種SNS